「熱帯アフリカの飲料水が無い地域では…」
そんな書き出しから、巫俊(ふしゅん)(@fushunia)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
熱帯アフリカの飲料水が無い地域では、「苦い」スイカを大量に貯蔵していて、「水」はスイカから作ると人類学の本に書かれてたのですが、スイカに「灰」をかけて混ぜると「水」が出てくるとのことで、それで顔を洗ったり、スイカで煮物を作ると書かれてました。それがスイカの本来の使い方なのだとか。 https://t.co/5iHAfRXHRi
— 巫俊(ふしゅん) (@fushunia) May 12, 2022
そうなのか!!(゚Д゚;)
貴重な水分
巫俊さんはさらにこう続けます。
スイカ自体、その年の降雨があったところに生えてきて、水分を逃がすまいと水をあの大きな果実の中に保存してる訳で、そうして乾燥した川の無い土地に分布を広げたスイカを野生動物や人間が食べるとのことでした。その地区では狩猟用に馬も飼ってるけど、スイカを食べまくるので生活は苦しいそうです。
— 巫俊(ふしゅん) (@fushunia) May 12, 2022
まさかの事実に驚かされました( *´艸`)
関連:超音波リモコンでチャンネル操作できる古いテレビ。なので…
みんなの反応
●運べる水なのよね
●へちま水みたいなもんですな
●スイカは貴重な水分とはおもっていたけど、すごいそうゆうことか
●母の実家がスイカ農家で、農作業を手伝った後の休憩の時間に手が汚れていると絞ったスイカの汁で手を洗えと言われてました
思わぬお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。