「民泊営業のボトルネックになってる清掃」
そんな書き出しから、栗本唯@北浜で働く不動産会社社長(@tkurimot)さんは以下のような呟きを投稿しました。
民泊営業のボトルネックになってる清掃。
・日本人50代男性:当日ドタキャン。契約解除
・日本人20代男性:当日ドタキャン。契約解除
・日本人40代女性:仕事が雑。契約解除
・ベトナム人20代男性:仕事が早くて丁寧、素直。報酬アップこれが当社の現状です。
もう日本人は雇いたくない— 栗本唯@北浜で働く不動産会社社長 (@tkurimot) July 15, 2024
なるほど(;´・ω・)
あるある
少子高齢化・人口減少という問題を抱えた日本では、日本人の労働者自体が不足しているため、どの企業もほしがるような人材はなかなか現れないのでしょう。
なお、引用リポストにはこんなコメントも。
これ製造業でも起きてる事象なんだよね、
僕が前いたメーカーでも•日本人20代男性:当日バックれ。
•日本人40代女性:日本語通じない。クビ。
•ベトナム人女性:真面目。仕事丁寧。
•コロンビア人女性:ムードメーカー。仕事は超真面目。って感じで残ったの全員外国人だった。 https://t.co/ted0uQadBO
— タナカ (@johntanaka) July 15, 2024
現地の大学卒業した、業務内容・指示を日本語で理解できる高度な人材を獲得できるよう努めたほうがいいのかもしれません。
関連:「日本は消費者として住むには最高の国だが…」続きに泣いた
みんなの反応
●日本人、淘汰されつつある。日本語出来る「だけ」で真心のない奴多いし。でもそうならざるを得なかった4、50代の悲哀も分かるんだよなぁ
●円安基調で、他国ではなかなか使えない日本語を覚えてまで働きたがる優秀な外国人も激減中のはずで、中長期ではかなり厳しそう
●清掃のお仕事やったことあるけど国内勤務で日本人だと言葉が通じるから上司・お客さんから結構無理なこと言われたりするんだよね
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。