米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長(@yonemura2006)さんが投稿した、顧客とのやり取りに注目が集まっています。
顧客「バグ直してください」
弊社「これ仕様書通りですよね?」
顧客「確かに仕様書通りだ」
弊社「では仕様変更ですね」
顧客「それは違う」
弊社「でも承認してますよね」
顧客「確かに承認した」
弊社「では仕様変更ですね」
顧客「こんな理不尽な話は承認できない」マジで意味がわからなかった。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) October 12, 2021
理解不能…!(;゚Д゚)
身勝手
追加費用を支払わずタダで修正してもらおうなんて、虫がよすぎます。
どう見ても間違っている仕様(仕様バグ)については当然指摘しますが、仕様というものは厄介なことに正しいか正しくないかの判断基準で決められるものばかりではなく、AとBの仕様どちらも選べますがどうしましょう?というケースも多々あります。だから確認して仕様書を作るわけですね。 https://t.co/jPB7gjeJd1
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) October 12, 2021
「顧客バグが生じている場合、これはほとんどの場合で直すことは難しい」とも綴っている、米村さん。
なんとも考えさせられるお話ですね。
関連:「一生忘れねぇからな」クレーム対応に疲弊していたら上司が…
みんなの反応
●つい先日ほぼ同じようなこと経験した
●業務システムあるあるだな、これ
●「要件定義書に承認印も押していただいてますが…」って言ったら、「それは仕方なく押したやつだから無効です。」って言われたことがあります
●こんなん言われた日には泣く
頭を抱えるようなエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。