「コンビニバイトをしていた友だちに…」
そんな書き出しから、かもリバー(@xcloche)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
コンビニバイトをしていた友だちに「バイトの視点からはどんな客が嫌い?」と聞いたところ「ものを買いにくる客は(作業が発生するので)基本嫌い、トイレ借りにきてもできるだけ買わずに帰ってほしい」と返されてびっくりしたことがあり、以来経営者と労働者の視点違い小話として愛用している
— かもリバー (@xcloche) June 12, 2022
なるほど(゚Д゚;)
意識に大きな差がある
売上が給与に直接反映される経営者とそうではないアルバイトとでは、考え方が異なるのも無理はありません。
元店員だけど、これは本当。
世に溢れるマネジメント術とかはこの視点がすっぽり抜けている。
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) June 13, 2022
特に清掃や品出し、入荷商品の検品等、やるべき作業が沢山あるとレジ接客は
作業中断せねばならなくなるため、どうしてもフラストレーションが溜まる要因となる。大型スーパーみたく、品出し、清掃、レジが役割分担されてて、その作業にのみ専念できればまた違うのかもしれないが…
— insulated truck運転手 (@phoenix_corner) June 13, 2022
立場によって視点が変わることを頭に入れてマネジメントするのが大切ですね。
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みんなの反応
●飲食店でバイトしていると、持ち帰りの注文とか期間限定の商品はやっぱり面倒だし注文しないでほしいんですよね〜。客の数や売り上げが増えても自分の利益(給料)に繋がるわけではないと考えると、やっぱり面倒ですよね
●私も学生時代にコンビニバイトをやっていました。客が来ない暇な時間帯が得した気分です。事実として忙しい時も暇なときも同じ時給ですから、経営者と労働者の視点が変わるのは当然です。ところがバイト生活も最後の一年になると主任として店長業務も担い、そうなると若干経営者寄りに視点が変化
●これコンビニに限らず全バイトに言えることな気がする。「客来るな」と願いながら飲食バイトやってたから…
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。