「嘘みたいだろ?これ、全部マダニなんだぜ…」
そんなコメントとともに、会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310)さんが投稿した写真を見てみると
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嘘みたいだろ?これ、全部マダニなんだぜ…😇 pic.twitter.com/VZTME5SsnZ
— 会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310) May 5, 2022
ヒィィィィ(((;゚Д゚)))
まさか
服にマダニがびっしりとくっついています…。
何重にも防除対策をして、何重にも刺されてないかチェックしています。
今のところは刺された事を確認出来ないし、体調も異常なしです。— 会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310) May 5, 2022
ちなみに、ダニに有効とされるディート濃度30%の忌避剤を塗布しててもこれ。
↑効かないという訳ではなく、ダニが居る植物体にウエアが接触した時に、ダニが反射的に着地してきたんだと思う。
これは接触直ぐのディートが効いてきている最中と思われる写真。
そのせいか、ダニの動きはかなり遅い。— 会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310) May 5, 2022
行動中、この写真以外にもサイズの異なるマダニが何度もウエアに付いたんだよ。
普段、マダニが多くない地域に住んでる者としては衝撃的なダニ密度の濃さだったの。
山に行く方は本当に気をつけて欲しい。
登山者とか、昆虫採集者とか、廃道等の遺構探索者とか。
藪漕ぎしちゃダメだよ😅— 会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310) May 5, 2022
この写真については、ダニの多い地域っていうのと、孵化したてのダニの塊に遭遇したっていう特殊条件でこうなったんだと思うんだけど。
写真見て「山行く時気をつけよう」って思ってもらえたら幸いです。山は楽しい反面、怖さと危険さも持ち合わせてるって事。
忘れないようにしたいですね。— 会津 さとやま探険隊/AISAF隊長 (@aizusatoyama310) May 6, 2022
刺されると感染症を引き起こしたり、最悪の場合死に至るケースもあるというマダニ。
山に入るときは肌の露出を避けるなど、十分に警戒しなければなりませんね。
みんなの反応
●ひょえぇぇ…。西の方のお山で藪こぎしながら炭焼きとか竹林整備してるワイ、藪恐怖症になりそう…
●大きさも揃ってるようですし、産卵して孵化したところに接触した?私も山に入るのでダニには気を付けてますがこれはすごい
●実家の近所のイッヌが庭をうろついてきたらダニを3匹も乗せてきた(表面なので明らかについさっきついたもの)ので怖いなあと思いつつ、山仕事してお風呂に入ったら1匹浮いてきてたりしたので今年は特に多いような…(ちな熊本)
●こういうの見ると、「うちの近所はそんなにマダニ居なくて幸せだなぁ」と思う
ゾッとする光景に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。