「毎年洪水になるような土地にマンションができて…」
そんな書き出しから、べちか (@10chf)さんは以下のような呟きを投稿しました。
毎年洪水になるような土地にマンションができて半地下式駐車場になったときは「排水とか計算してあるんだろうなすごい」と思ってたら数年後に全部水没して賠償問題で大いに揉めたので一級建築士事務所とかでも意外と何も考えてないんだなと思った。
— べちか (@10chf) September 11, 2023
その土地の歴史や風土を知らないとまともな建物って作れないと思うんですよね。だから設計してもらうならその土地に住んでる人がいい。海や川の近くはとくに。
— べちか (@10chf) September 11, 2023
と、立て替えたばかりで地下の非常発電機が水没した日立市役所のニュースを見て思いました。
— べちか (@10chf) September 11, 2023
なんと…(;´・ω・)
懸念していたことが現実に
最近できた建物ならば、過去の被災経験を活かした造りになっていると思ってしまいます。
昔の人たちが付けた地名ってのは分かりやすいくらいその土地の特性を表現してたりする(良く言われる、沼、池とかが入ってる土地は水害に合いやすいとか)ので、買ったりする時は良く調べた方が良いんですよね。
地名ロンダリングしてたりする場合もあるので良く調べることをオススメします!
— 草コ兼六園 (@Kusakoken) September 11, 2023
家を購入してから後悔することのないよう、その土地や住宅設備について自身でも入念に調べるようにしたいですね。
関連:【パニック】駐車券が見つからず精算機の『紛失ボタン』を押すと
みんなの反応
●排水ポンプでいけるやろって感じの所多いよね
●最近の大きなビルは、非常発電機や受電などの電気関係室は地下ではなく中層階に置くことが多いので、日立市役所の件は驚きました
●金を出す側が建設費を抑える為に地下に設置する事が多いですよ
●今年うちも同じことなりましたけど、水が溜まると川に行くようになってるのですが、川のほうがパンクして流れなくなって車全滅してましたね
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せ家を購入してから