「なんの部活もしてない生徒を……」
そんな書き出しから、山本アットホーム(@yamapon_bot)さんは以下のような呟きを投稿しました。
なんの部活もしてない生徒を「帰宅部」という空想上の部に入部させた一番最初の人、誰ですか。面白すぎませんか。面白すぎてみんなに擦られすぎてもはや普通の言葉になっていますが…
— 山本アットホーム (@yamapon_bot) October 24, 2023
たしかに( ;∀;)
定着した言葉
すっかり浸透しているため、誰が言い出し始めたのかを気にしたこともありませんでした(笑)
ジョークの面白さもあるけど、言葉自体の便利さもあって普及したのかも。「部活に入ってません。」とかよりも「帰宅部です。」のほうが語数・語感的にも言いやすいか。「入ってない」(否定的印象)を「入っている」(肯定的印象)に言い直せる効果もある気がする…🌼
— 山本アットホーム (@yamapon_bot) October 25, 2023
卓越したセンスに脱帽です( *´艸`)
関連:今の20〜30代が出世した時、飲みに誘うノリで言いそうなことは…
みんなの反応
●30年前には使ってたな
●気になったのでデジコレで調べると「帰宅部」という言葉は少なくとも 1970 年には使われていて、70 年代後半に一気に使用例が増えているみたい
●うちの高校では帰宅部のことをGHQ(Go Home Quicklyの略)と呼んでたけど考えた人センスあるわ
●昔、クラスの帰宅部男子の間で本当に帰宅タイム争ってガチ帰宅部やってたの思い出した
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。