西村 賢🐠Coral Capital, Partner (@knsmr)さんが投稿した、AIにまつわるツイートに注目が集まっています。
AI研究者の友だちに「AI研究の最大の社会実装の成功って何?」と聞いたら「乗換案内かな」という回答。経路探索がAIという感覚は僕らにはもうない。コンパイラがAIとも思っていない。同様に深層学習の画像認識も、早々とAIという感覚は消えつつあるような。魔法のように思える期間だけAIと呼ばれる
— 西村 賢🐠Coral Capital / Ken Nishimura (@knsmr) February 6, 2023
なるほど(゜o゜)
AI効果
乗換案内が我々の生活の中にあって当たり前のツールになり、それが人工知能だという概念が薄れているようです。
ですって!「駅すぱあと」なんてまさに第2次AIブームを体現する名前だもんなあ。 https://t.co/D4y5Sr03nM
— Masaki Ito (@niyalist) February 6, 2023
AIの進化とともに、その定義も変化していっているのかもしれませんね。
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みんなの反応
●乗換案内の経路探索、AIが使われていたんですね!わたしたちの知らないところで、いろいろ使われているのでしょうね
●カーナビはいつでもすごいと感じる
●社会実装されるとふさわしい名が与えられる(必要となる)ということだろうか
●「メタバース」も、「メタバース」と言われてるうちは社会の生活には馴染まないんだろうなぁ…
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。