歩兵 (@gontasan1992)さんが投稿した、出世にまつわるツイートに注目が集まっています。
結局ほとんどの日系企業では「出世」=「管理職になる」こと。だけど、明らかに管理職向きではなくてプレーヤー向きの人が実際結構いる。そういう人が向いてないのに管理職になるから組織がおかしくなるし、部下も耐えられなくて会社を去る。プレーヤーがプレーヤーとして出世できるポストが必要。
— 歩兵 (@gontasan1992) November 24, 2022
なるほど…。
適材適所
プレーヤーと管理職に求められるスキルは異なるため、今のポジションで成果を挙げている人間が別の畑でも活躍できるとは限りません。
人手不足もあり「プレイングマネージャー」なるポジションが乱立していますが、マネジメントは簡単な業務ではなくほとんどが素人同然からスタート。結果業務に忙殺されている片手間の管理職が生まれる現状は組織とっても危機ですね。管理職は管理職に専念できる環境も併せて必要だと思います。
— 不忍(しのばず)@残業代回収|うつ病労災認定|ブログ (@shinobuzz2022) November 24, 2022
個々の能力を最大限に活かすことのできる人事をしたほうが、企業にとってもプラスな気がしますね。
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みんなの反応
●おっしゃる通りですよね。うちの会社でも、優秀なプレイヤーだった人が管理職になり、歯車が狂ってるエリアが幾つもあります
●「名プレイヤー、名監督にあらず」か。プレーヤーがプレーヤーとして出世できる環境が欲しいですな
●プレイヤーとして生きるために転職しました
●大企業では最近プレーヤーがプレーヤーとして出世できるポジションも増えてきましたよね。一部なのだと思いますが
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。