yuki(@yuki_o)さんが投稿した、亡きおじいさんのコレクションに関するエピソードに注目が集まっています。
俺のじーさんの死後20年。家を壊すと聞いて慌てて貴重そうな史料をレスキューしてくる→途方に暮れる→図書館レファレンスに電話→郷土資料館に繋げてもらう(今年4月)→目録できた!と本日、連絡。727点。うち100点を寄贈して欲しいと→じーさんの人生の証をアーカイブしてくれるんやと涙(イマココ
— yuki (@yuki_o) October 28, 2021
良かった!!(*´∀`*)
大切な仕事
yukiさんはさらにこう続けます。
学芸員さんありがとうありがとう。俺よりちょっと年上の人かな。
名刺交換して、お互い、図書館とか博物館って職制としていまものすごく厳しい仕事ですよね、なんて話したことを思い出す。専門職のあなたがいて良かったなあ
— yuki (@yuki_o) October 28, 2021
このように動いてくれる人たちがいるからこそ、貴重な史料を後世に遺せるのですね。
素晴らしい仕事ぶりに、脱帽です(*^_^*)
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みんなの反応
●良い仕事をしましたね
●ほんと学芸員さんとか司書さんとか、「専門職」なんよ…。頼むからほんとうに大切にして… 給料あげて…
●まさにこれを求めている。郷土資料が少なく、まともなレファができない市は多いと思う。古い資料は、捨てる前に図書館博物館へ持ち込んで頂きたい
●学芸員の端っこの端くれとしてはこういう話ものすごく感動する
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。