それはアオゲラ (@aogera_3)さんが、イベントで野菜を販売していたときのことでした。
ちょっとずれるけど、昨日販売中に男子園児が「ピーマン踏んでいい?」ってニヤニヤ話しかけてきた。「ダメ。ものすごく怒るよ」と怖い顔で目を見て答えた。間違えたことで「これがウケる」と思わせてはいけない。お前は面白くないから出直してこい、というのは幼児にだってやっていいと思ってる。
— アオゲラ (@aogera_3) August 6, 2021
おっしゃる通りです。
第三者からの警告
なんでも、箱に入ったピーマンを地面に置いていたところ、男児から声をかけられたそう。
アオゲラさんはさらにこう続けます。
面白くない男児は頻繁に現れる。「これください!」とニヤニヤ野菜を持つ。応じたら「くれるんでしょ?笑」というのが見え見えなので「お金と交換です」と返り討つ。親族(おそらくは父親)に「ふざける=面白い」の間違った見本がいるか、あるいはつまんない行動を笑ってあげる人がいるはず。
— アオゲラ (@aogera_3) August 6, 2021
『イタズラを許された』という体験が、その後の人格形成に影響を与える可能性もあります。
子どもに代わり善悪の線引きをしてあげることが、周囲の大人の役目と言えますね。
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みんなの反応
●ふざける=面白い、良いこと、と思ったまま大きくなると厄介
●義家族がこの手の『面白くない』人達。もちろん夫も。全員揃うとこういうことをずっとやってる。大人になったからといって変わることのない『面白い』の価値観
●これを許した結果『相手の嫌がることをしておいて、冗談じゃんwって言うのがコミュニケーション』なおじさんが大量生産されてるんだと思う
●これすごく大事だと思う。『ウケるため』にふざけるのが日常になる危険。ボーダーラインをはっきりさせておかないとやめ時を理解できない
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