ひろと (@AirHiro0528)さんは以前、人命救助に携わっている方から、こんなお話を聞いたそう。
今日お話しした人が人命救助に関わる仕事をしていらっしゃったようで、その時事故で片足切断されてしまった人の足を止血し、「大丈夫だよ」とひたすらかけ続けてたそうですが、その事故現場の近くを通った一般人が驚いたのか「うわ、足ちぎれてるよ」と大きな声を出してしまいそれを聞いた本人は→
— ひろと (@AirHiro0528) 2016年9月24日
震え始めパニック状態になったそうです。体を動かしていないはずなのにその人の足から血は止まらなくなり、最後は亡くなってしまったそうです…
中々無いでしょうが、本当にひどい怪我をした人を目の前で見た時は、本人の前で正確に怪我の状態を口にしてはいけませんよ— ひろと (@AirHiro0528) 2016年9月24日
通行人の「たったひと言」が、重傷者にとどめを刺した。
心のダメージが人体にどれほどの影響をもたらすか…改めて思い知らされる一幕です。
言葉は、時に刃となります。
おそらく、「自分はもう助からない」と思ってしまったのかも。どこかで類例を見た気がする。生きようとする意思がだいじ。
https://t.co/oqSG3Yapbr— Prof.Nonnderu.YAMA (@mayamasa) 2016年9月24日
自分が被害者の立場になった時を想像した上で…
このことは、しっかりと覚えておきたいですね。
ネットの反応
●患者さんが興奮してしまうと心臓が活発になってしまい、血が止まらなくなってしまうんですよね
●極限状態や閉鎖環境では、パニックを起こさせない事が本当に重要
●心ない人間の一言が最悪な方向に向かっていく事を、もう少し周りの人間は理解してほしい。本業の人より
恐ろしいエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。