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結婚するなら「平成最後」か、「令和元年」か!? みんなの答えは…

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2019年3月、全国に44店舗、海外に3店舗を展開するブライダルジュエリー専門店・銀座ダイヤモンドシライシは、20歳~39歳の未婚の男女500名を対象に、インターネットを通じて「結婚に関する意識調査」を実施しました。

 
中でも注目の質問は…

 
Q. 結婚するとしたら「平成」「新元号元年」どちらで結婚したいと思いますか。
(SA/昭和生まれ247名、平成生まれ253名)

 
アンケートの結果は、以下の通りです!

 
「令和元年に結婚したい」という人が8割!(*´▽`*)

なお、新元号に結婚を望む人々の理由を見ると…

・縁起が良さそうだから。新しい出発にふさわしいから。(23歳/女性/千葉県)

・後々「結婚から何年」といった事を考える時、元年からの方が数えやすいか。(39歳/男性/北海道)

 
将来を見据えると、やはり「始まり」の方が、気持ちはもちろん実用面でもポジティブな印象を持たれているようです(笑)

 
また、我々が駆け抜けてきた平成の時代で、人々の結婚観も少しずつ変わりました。

 
Q. あなたが結婚相手を選ぶ上で、重要なものは何ですか。
(3MA/昭和生まれ247名、平成生まれ253名)

 
Q. あなたは結婚後の「働き方」について、どう考えていますか。
(SA/昭和生まれ247名、平成生まれ253名)

 
結果を見る限り「共働き」志向の人々が増え…

「家の仕事は妻、外の仕事は夫」という考え方も、もはや一般的ではなくなっていると言って差し支えないでしょう。

 
夫婦の関係性に縛られず、「自由に自分の生き方が選択できる」時代になった。

経済的な理由から、「2人ともが働かなければ生きていけない」時代になった。

 
様々な見方ができますが…いずれにしろ、今後も環境はめまぐるしく動いていくに違いありません。

よき未来を目指すのであれば、変化を悲観するのでなく、それに適応していくことが大切となりますね。

 
新たな元号をどう生きるか。

結婚するしないを問わず、すべての人々にとって、「令和」が幸せな響きとなることを祈ります。

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