「医学部でトップクラスに衝撃だったのは、外科の病院実習」
そんな書き出しから、Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
医学部でトップクラスに衝撃だったのは、外科の病院実習。
内科で、
「遺伝子治療!分子標的薬!がん免疫療法!」
など最先端の研究でも癌が完治しないなか、外科は、
「ズバッと腸を切る!ホチキスでくっつける!はい完治!」
というのが、いい意味で衝撃だった。— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) June 3, 2023
※内科的治療が著効する癌も数多くあります。また、ステージが進むと多くの癌は手術ができず、そのような場合には内科的治療が極めて重要です。
— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) June 3, 2023
そうなのか…。
それぞれの役割
癌へのアプローチ方法が、内科と外科でこうも異なるとは驚きました。
だからこそ、外科で根治的治療が可能な段階で発見してさっさと治療することが何よりも重要なんやなって https://t.co/llqFzCERAA
— 時計⌚️屋 (@10keiya3) June 3, 2023
手遅れになってから気づくことのないよう、定期的に検診を受けることが大切ですね。
みんなの反応
●ガンになって1番びっくりしたのはまじでこれ。き、切れば完治とおっしゃいましたか……?それはそうですが……っwwwってなったわ
●患者側だけどわかる。外科『ガーッてやってシュッてするんや』感(笑)
●外科手術適応のない進行癌とかが内科に回るわけなので、内科の方が治療が難渋しがちなのは当然ちゃ当然
●癌もだけど、膿んでるところは切る・管ぶっ刺す・排膿させる・洗うっていうのが個人的には衝撃だった。シンプルというか、物理!って感じ
なるほどな呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。