生活と仕事

地方のタワレコが閉店。結果、リスナーは『ネット販売』に移行せず…

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manabinomirai(@manabinomirai)さんが投稿した、「CDや書籍の購入方法」をめぐるお話に、大きな注目が集まっています。

 
なるほど…!

移り変わる時代

ひと昔前までは、街のCDショップや書店に足を運び、実際に手にとって商品を購入することが当たり前でした。

しかし、配信限定の楽曲や電子書籍が台頭し始めている昨今、「現物」から離れる層も出てきています。

 
ネットの利便性は魅力的ですが、「ジャケットやPOP、帯に惹かれての衝動買い」、「知識が豊富な店員さんとの交流」、そこから生まれる「予期せぬ名曲との出会い」など、リアルでしか体感できない味わいを求める人もきっといるはず。

だからこそ…やはり、実店舗が減っていくのは寂しいですね。

関連:古本を扱っている店で見つけた「1枚の貼り紙」。その内容が、まさかすぎた!

みんなの反応

●これは分かる気がするなぁ。ネットて自分からアクセスすれば情報は無限大やけど、逆に自分からアクセスせんかったら情報の方からやってくる事はない訳で。たまたま空いた時間にタワレコ寄って何気なく聴いた試聴機での出会いみたいなんて、凄い重要

●街の本屋にはまだ見知らぬ出会いを求めていくけれど、Amazonやネットには会いたい人に会いに行く感じかな。街の本屋の売り上げは減っているのかもしれないけど、流通の基盤を支えているのはリアル本屋なのかもしれない。魅力的な本屋が増えれば本の流通や読書人口も増えるのかな

●閉店でなくても洋楽のCDSの販売が無くなって、あまり行かなくなった。その分をネットで仕入れてもいない。個人的にはダウンロードではなくディスク買いたい派。結局、トータル的にCDを買わなくなってしまった

●「ネットは目的がある人向け」ってまさに!!正論!リアル店舗は未知との出会いを自分から探しに行けるところだから!買う予定じゃないものを買いに行くところだから(笑)!もちろん目的のものも買うけどね

 
深く考えさせられる実状に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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