品質さん(@chokyori_tsukin)さんが投稿した、職場のある男性のエピソードに注目が集まっています。
仕事はあまりできないおじさん。いつも年下の課長から、会議室で1時間以上も詰められていた。けど、このおじさんは毎回家族で旅行行っただとか、定年は奥さんと何やりたいだとか聞かせてくれて、自分が辛い時も声をかけて支えてくれた。だから自分は決して仕事できるできないで人を判断したくない。
— 品質さん (@chokyori_tsukin) February 12, 2023
なるほど…!( ‘-‘ )ง✧
視点を変える
「ムードメーカー的存在」と、品質さん。
仕事ができないのは"いつも1時間も部下を詰めている課長"の方ではあるまいか。そこまでしても状況が改善してないなら、その"詰める"やり方では意味がないし、お互いにとっても全体にとっても無駄な時間でしかないよねぇ。 https://t.co/n0xdWdTbQv
— なちゅ。 (@itacchiku) February 14, 2023
円滑に仕事を進めるためには緩衝材が必要なため…
件の男性のような存在が一人でもいると職場の空気が和やかになり、業務に良い影響を与えるのではないでしょうか。
誰しも得手不得手があることを念頭に置き、能力だけで判断せず人柄も考慮してほしいですね。
関連:「ミスを連発していた仕事先の人がチャットで…」続きに笑った
みんなの反応
●人間が持てる最も優れた才能は『優しさ』です
●課長さんが、個人の業務量のみで判断するからなんでしょうね
●そういう人を繋げる人っているよね。成績はあまり良くなかった人が辞めたあと、次々に退職者が続いた。だから、仕事ができるだけでその人を判断は違うよなと私も思いますね。人材は宝だから
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。