それはくりはち(@cytometrer)さんが、とある企業の採用面接を受けたときのことでした
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エージェントに紹介されたベンチャーでの面接、「君は安定したいだけだね」「理念に共感する人が欲しいから、給料が欲しいだけの人は要らない」みたいなことを言われたので「なるほど、理念という言葉でごまかしてるけど、まともに給料も払えない経営状態ということですね」と途中で帰ってきた。
— くりはち (@cytometrer) 2019年12月3日
ド正論…!(;∀; )
最低限の保証
理念への共感だけでは、社員の生活は成り立ちません!
半年後くらいに通りがかったら潰れてたのですごく嬉しかった。
— くりはち (@cytometrer) 2019年12月3日
ご縁がなくてよかったと言う他ない一幕。
何かに付けて「やりがいのみ」を食い物にしようとする…そんな企業が減っていくことを、ただただ願うばかりです。
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みんなの反応
●大正解!
●労働に対する対価も払えないんじゃ話にならないね
●グッジョブです!戦国時代の武士向けの本にも「主君が褒美をくれない場合は、別の主君を探せ」とありました。こういう経営者は、戦国時代より遅れてますね
●想いで働くのは美徳でもあり、日本の強みのひとつでもあると思うけど、労働市場の現実からいったら、給与や能力に応じて、人材が流動的であるほうがいいと思います
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。