「悲しすぎて涙が止まらないです」
そんな書き出しから、匿名看護師💉 (@4835bot)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
悲しすぎて涙が止まらないです。コロナ病棟から一般病棟に移って、ようやく自宅に帰っれたのですが旦那から離婚してくれと言われました。どうやら近所で私がコロナ病棟で働いていたことが問題視されてるようで、田舎に住んでいるので近所付き合いを気にする旦那は地主から洗脳されてしまったようです。
— 匿名看護師💉 (@4835bot) November 4, 2021
あまりの出来事に言葉が出てきません。
周囲の偏見の目
医療現場の最前線でコロナと闘い続けていた医療従事者に対し、労わりや感謝の気持ちが微塵もないのでしょうか…。
皆さん、沢山のリプライありがとうございます！旦那にTwitterを見せたら驚いてました！そして自分の考えが世間的に間違ってることに気づいてくれて、泣きながら私のこと抱きしめてくれました！明日は有給休暇を取得して夫婦2人で近所の人たちに理解していただけるよう説明に伺います！応援してください
— 匿名看護師💉 (@4835bot) November 7, 2021
旦那さんが我に返ってくれたようで本当に何よりです。
ご近所からも理解を得られるよう、心より祈っています。
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みんなの反応
●旦那さんに理解していただけたようで良かったですね！周りなんて気にせずに家族で幸せになってください！
●その人たちは自分が感染して呼吸がすごく苦しくなっても、病院に助けは求めないのでしょうか。そのときに命を助けてくれる人は誰なのか、考えることも出来ないんですね
●地主や地主の家族がコロナにかかった時必死に助けようとしてくれてるのは感染するリスクや自分の命と引き換えに看護してくれる医療従事者なんですよ？と言いたい
●同業者として誇りに思います。応援します。頑張ってください
胸が痛むお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。