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子どものバイト代が「年間103万円」を超えていると、親の来年の税金がアップ

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11月も半ばを過ぎ、年末調整のための手続きが進められる時期に入りました。

そんな中、奈月 (@natuki_ryuzin)さんが投稿したコチラのツイートに、注目が集まっています。

 
たとえ仕送りをもらっている学生さんであっても、年間の給与収入(手取りではなく額面の金額)が103万円を超えてしまうと、親である世帯主の所得に適用されていた「扶養控除」がなくなってしまいます。

 
控除額は、高校生(16歳以上)なら38万、大学生(19歳以上)は63万。

税率を10~20%として、ざっくりと計算すれば…1人分の扶養控除がなくなると、来年度に支払う所得税が約4~12万円も高くなってしまうのです。

さらには住民税も上がります。

 
離れて暮らすお子さんがいる場合には、一度、家族間で確認を取った方が良いかもしれません。

Twitterの反応

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