現在、がん闘病中の小林麻央さん。乳がんであるとともに、肺や骨への転移も見られ、厳しい闘いを続けられているなかで、その様子を日々ブログで更新しています。
そして先日、ブログのなかで、手術を受けたことが明らかにされました。
それは、「根治治療」のための手術ではなく「局所コントロール」のための手術。肺や骨のがんは残っている状態ですが、それでも新たな一歩を踏み出せたのは、本当に嬉しい限りです。
そんな麻央さんの術後、お母さんと姉である小林麻耶さんが、付き添いで看病してくれたのだとか。
そのときの様子を「術後、驚いたこと」としてブログに綴られています。
お母さんと交代して病室にやってきた麻耶さん。
姉は、
私に気を遣って、
そっとそっと動きながら、
私に気を遣って、
そっとそっと動きながら、
私の枕元にやってきました。
そして、
お辞儀をしながら
ブリブリささやいたのです。
「えっと、本日担当の
小林麻耶でぇーす。
よろしくお願いしまぁす。」
テレビ番組などでもおなじみのぶりっ子キャラを、麻央さんに披露!
麻央さんも、これには思わず笑ってしまいそうになったそうですが、笑うとお腹が痛すぎるので必死で無視をされたとのこと(笑)
後で、何故あんなことをしたのかと
姉に聞いたら
姉に聞いたら
「看護師さんに憧れて、
やってみたかったの。」
とのことでした笑
ブログのコメント欄には「優しいお姉ちゃんが側にいてくれて、心強い♪」「おちゃめなぶりぶりのお姉ちゃん(^^)」「お姉さん最高です❤」などの声が続々。
辛い治療の間も、麻耶さんのチャーミングさが麻央さんの心を救っているようです!