あるとき、実家で飼っている猫に手を噛まれてしまったというゆき乃 (@yukiNoy)さん。
すぐに洗って消毒しましたが、腫れがなかなか引きません。
そして…
猫に噛まれパスツレラ症まとめ① pic.twitter.com/NRucKwGXiB
— ゆき乃 (@yukiNoy) 2016年8月4日
飼い猫の噛み傷が、大掛かりな治療を要する「パスツレラ症」という感染症を引き起こしたとのこと。
その結果…
なんと、切開手術を行うことに…！
その後、治療は完了したものの…。
猫に噛まれパスツレラ症まとめ② pic.twitter.com/nKYgZmgoos
— ゆき乃 (@yukiNoy) 2016年8月4日
ちなみに通院終了後１週間。
指の違和感や傷と皮膚の色はこのまま残ることに。「腱までいかなくて本当に良かったね」と看護師さんに何度も言われた。 pic.twitter.com/r5fThUbMu5— ゆき乃 (@yukiNoy) 2016年8月4日
調べてみると、この「パスツレラ症」については、猫のほぼ100%、加えて犬の75%が病原菌を口腔内に保有しているとのこと。
そのため今回のケースのように、猫や犬に噛まれた際はもちろん、キスをしたり、口移しでごはんをあげるといったスキンシップでも、感染・発症する可能性があると言われています。
菌に対して抵抗力の弱いお年寄りや、糖尿病など基礎疾患がある方の場合は重症化につながることもあり、死亡例すら報告されているようです。
ペットの猫や犬に噛まれた場合でも、「家族だから」と甘く見ず、一度、病院を訪れることをおすすめします！
- Twitterの反応
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私は犬に噛まれて同じように腫れ上がって、切開→洗浄→固定→抗生剤点滴を、朝・夕に三日間したので、犬にも気を付けて～ https://t.co/ca1iZa7BXz
— なかちゃん@⭐民王二期待機中⭐ (@nakachan29) 2016年8月5日
@yukiNoy @r_qc 私はアライグマ飼ってたけど、噛まれたら即病院。なんの菌があるかわからないから。注射器みたいなので傷の中を洗浄。傷口が外からふさがらないように傷口にガーゼ詰められて、行くたびにそれを引っぺがして洗浄。泣きそうに痛い治療を繰り返しました。破傷風予防点滴も
— shiho@夏休みがんばろーぜ！ (@shihohime) 2016年8月4日
これはいい記事、可愛い猫にもこんな怖いところもあるんだな。
注意しましょう。 https://t.co/O2P0qbPdWV— ステロン (@aiamukaraage) 2016年8月4日
えっ…えっ、怖っ https://t.co/3ohL0Z0CUq
— なな＠けーにゃん【-Syke:let-】 (@iamblackbutler) 2016年8月4日
ここまで酷くはなってない（はず…）だけど自分もわんこに噛まれて破傷風の治療なう、らしいです あと二回予防注射行かなきゃなんだなー（ﾟ∀ﾟ；） /K https://t.co/NLjMC2T3UU
— 佐野まさき・わたなべ京@1日目東コ16a (@masaki_kyo) 2016年8月4日