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発見された行方不明男児。自身の命を救った「サバイバル能力」がすごすぎる

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5月28日から、北海道の七飯町山中にて行方不明になっていた、小学2年生の田野岡大和くん7歳。

自衛隊や警察がくまなく捜査しても見つからず、日本中が動向を見守っていた矢先、6月3日の午前7時50分頃、陸上自衛隊の駒ケ岳演習場にて無事発見されました。

 
大和くんに目立った怪我はなく、意識もはっきりしていたとのこと。また28日には歩いて演習場に到着し、水だけ飲んで過ごしていたそうなのです。

小学2年生が、誰に頼ることもなくひとりっきりで7日間を過ごせるなんて、にわかには信じがたい今回の出来事。Twitterユーザーが、そんな大和くんの足跡をまとめています。

下の丸が置き去り地点で、上の大きな丸が発見場所です。
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5/28のうちに安心できるねぐらを見つけ出し、マットで暖を取りながら、水だけで空腹をしのいでいたというのですから驚きです! ちなみに、演習場のカギは偶然締め忘れられていたようです。

Twitterユーザーの反応は…

とはいえ、まだたった7歳の男の子。どんなに心細く、怖かったことでしょう。

温かいご飯と布団で、ゆっくりと身体を休めてほしいですね。

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