ぶっこ(@wVHozWoWktIg8mJ)さんは、息子さんの小学生時代を振り返って、こんなエピソードを投稿しました。
長男(24)がトゥレット発症(かなりの重度的な動きと声出しがあった)して小学校も普通の学校では無理だと思い主治医に「この子は支援校の方がいいと思うんですけど」って相談したら「お母さんが楽したいだけでしょ?」付き添いに来ていた母も「そうなんですよ、自分の子供を支援校なんかに入れるって
— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
自分が楽したいだけなんです!」と言われ絶望していた時に入学が決まっていた小学校にどうしたらいいのか分からないと電話した後、直ぐに校長先生から電話があって「息子君と一緒に校長室に今からおいで」と言ってくれ、2人で校長室に入ると
まず校長先生、教頭先生、保健室の先生、1年生を担当する— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
先生方(他クラスの先生全員)がお出迎えしてくれました。人数の多さに萎縮した息子だったけど、校長先生が息子を膝の上に座らせていっぱい話しかけてくれた後「お母さん、僕が最後まで責任もってこの子の成長を見るから僕に預けてくれへんかな?」と言ってくれた
— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
他の先生方も「安心して学校に来れるよう皆で協力しますから!」
「今から教育委員会に連絡して支援級の先生を増やせるか直ぐに聞いて対応するから、とにかくお母さん僕の事信用してみてくれませんか」こんな優しい言葉掛けられたのは初めてだったからわんわん泣いてしまって……— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
それから無事に支援校という形で入学出来て、校長先生は息子が6年生になる前まで本当にいつも見守ってくれました。学校の先生からのサポートも本当に有難かった。お友達に恵まれたのも多分先生方が上手くしてくれたお陰だと思います。学校の対応によって
— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
発達障害のある子供が学校が楽しくなるか、苦痛なものとなるか……
今7歳の息子が支援校から支援級に変わる動きの中この昔の経験がずっと頭ん中で駆け巡ってます😞💧— ゆっこ (@wVHozWoWktIg8mJ) May 28, 2021
素晴らしい(´;ω;`)
心強い言葉
親身になってサポートしてくれる先生方がいて、本当に良かったです。
泣ける話ですね😭
本当に、学校の対応で全てが違くなりますよね。
その校長先生や学校の先生達は、本当に心のある優しい先生方だったのですね✨✨— マーム (@xyMVLEc78KlJaUs) May 28, 2021
ゆっこさんのように、子どもにとって何が最善なのか悩む親御さんもいらっしゃるでしょう。
そんなとき、学校が一緒になって動いてくれるととても有り難いですね。
関連:児童「なんで皆と仲良くしろって言わないの?」先生の返答は
みんなの反応
●感動してしまいました。素敵な校長先生に先生方に学校に巡り会えて良かったですね
●我が子のことを想い、困ったときに、こんな風に手を差し伸べて貰えたらどんなに有り難いでしょうか
●先生方の手厚いサポートで子どもと共に親も穏やかに成長できます。私もそうでした
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。