さくらもち(@sakusakumocchin)さんが投稿した、母親とのエピソードに注目が集まっています。
昔、親族数人での雑談を終えた後、母が「私が面白い話してやってるのに誰も聞こうとしない!」と怒り出した。私が「だってお母さん話してる間ずっと自分の知人の悪口言ってただけじゃない。最初が話が〜で、次が〜で、その次が〜」と指摘したら「…え?そんな話をしてたの?私が!?」と狼狽し始めた→ https://t.co/FPQhYPxWLw
— さくらもち (@sakusakumocchin) March 20, 2024
母のセルフイメージでは「日常のちょっとした面白話をする私」だったらしい。でも私が説明した母の話の内容は記憶にあったらしく、しばらくセルフイメージと実際話したことの違いに頭がついていかない様子だった。
昔からの母の言動を思い返してみると常日頃からそんな感じだったのかもと思う…難儀…— さくらもち (@sakusakumocchin) March 20, 2024
そんなことがΣ(゚Д゚)
衝撃
さくらもちさんの指摘により、セルフイメージと聞き手が受ける印象が乖離していたことに気づけたのですね。
多分こういう人って当たり前にそこかしこに居るんじゃないかと思うんですよ。本人的には脳内と現実が違ってる事全く気付かないみたいだし、(それもあってか)「自分は常識がある」と思って社会に出てますから。
あんなに堂々とされてたら他人からは脳内と現実が違う人だなんて分からないと思います— さくらもち (@sakusakumocchin) March 20, 2024
人から敬遠されていると感じたときは、トーク内容を省みた方がいいかもしれません。
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みんなの反応
●うちの母と全く同じ。本人のセルフイメージとしては「賢くてアドバイス上手な私」「世の中の真実を見抜いてる私」「いつも正論を言える私」となってるらしいけど、周りから見たら「他人の悪口ばかり言って場の雰囲気を暗くする奴」でしかない
●狼狽するならまだ救いはある。逆ギレしてあたりを焼け野原にしてしまう困った人もいる
●両親がこのタイプなので距離を置いているし、私自身こうなってた疑いがあるので、こうならないように気を付けている
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。