「パリ、オリンピック期間中の公務員のストについて」
そんな書き出しから、力ー二シ(@romasen)さんは以下のような呟きを投稿しました。
パリ、オリンピック期間中の公務員のストについて
記者「人の迷惑になると思いませんか?」
公務員「人の迷惑にならないと物事は変わりませんから」人の迷惑にならないと物事は変わらないーーーー!
強い…!魂に刻みたい!
— 力ー二シ (@romasen) March 7, 2024
おぉ(*’ω’*)
さすがパリ
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
ヨーロッパを旅すると、突然のストやデモに度々出会しましたが、人々はそれを普通のことのようにして生活していました。
「不便だけど、労働者の権利だからお互い様」というスタンスなのだと、現地で出会った日本人の方が言ってました。安心してストをうてるの方が国がいいなと私は思います。
— D1skist 💖K7D1💖ずっと全力熱視線!✨✨✨ (@D1skist) March 9, 2024
国家公務員および地方公務員によるストライキが法律によって禁止されている日本では考えられないお話ですが……
現地の公務員の方の言葉は胸に刺さりますね。
関連:米国で注文通り品が出てこないのは、拙い英語が原因だと思ったら
みんなの反応
●世論の支持を得られるようしっかりと根回しはしているでしょうね
●この言葉は「この春まで我慢していればきっと賃金が上がるしきっとついに本当に景気が良くなる」と思っているみなさんに贈りたい
●日本だと人に迷惑をかけるって、滅茶苦茶悪いこととして育てられるから、違う意見を言う程度でもためらうし、批判されるからなぁ
●一番ダメージが大きくなる時にやるのがストライキや!
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。