「SNSに流れてきた怪しい診断書の内容は訂正しないで」理由は

「Twitterで怪しい診断書などが流れてきた時に…」

そんな書き出しから、おると🦴整形外科医 (@Ortho_FL)さんは以下のような呟きを投稿しました。

Twitterで怪しい診断書などが流れてきた時に「ここがこう違う！」とか「普通はこういう書き方する！」などと具体的にSNSに書くのは辞めた方が良いですよ

本当に偽造する方に参考にされるだけです

— おると🦴整形外科医 (@Ortho_FL) August 21, 2023

コメントにもありますが、ワイドショーで「あの殺人犯が使用した手製の拳銃の作り方」とか、「テロ犯が作ったお手製バクダンの材料公開」とかやってるみたいなもんを想像していただけると良いかと思います

— おると🦴整形外科医 (@Ortho_FL) August 21, 2023

なるほど…。

犯罪を助長

『知らず知らずのうちに犯罪の片棒を担いでいた』というような事態は避けなければなりません。

あとこういうこともあるので訂正入れる場合は慎重に、具体的なことは書かない方がいい https://t.co/tSlOSLVlEf

— おると🦴整形外科医 (@Ortho_FL) August 22, 2023

SNS利用者の中には人の親切心を悪用しようとする輩もいることを踏まえた上で、慎重に発言するようにしたいですね。

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みんなの反応

周知したい呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。