静岡市立図書館 (@shizu_tosho)の公式アカウントが投稿した、本の扱いを巡る「切実なお願い」に注目が集まってます。
(…お願いだ。こんなことをするのはやめてくれ。。。本がかわいそうだ。これではもう次の人に貸せない、つまり捨てるしかないんだ。。。新しく買い直すにも出版年が古かったりするともう買えないこともあるんだ。頼んだよ。。。)#パンダのお願い pic.twitter.com/y69AGntPdf
— 静岡市立図書館 (@shizu_tosho) 2018年7月31日
なんてことを…!
愉快犯だとすると酷い話で、特別な対処が必要でしょうが、「飛ぶ教室」という本にこのホチキス(音がするから犯行は館外?一部外そうとしている?)のやり方は、これが悪いことだとわからない年齢の子どもの仕業である可能性もあるかも。お兄ちゃんなどが借りたのを弟妹がいたずらしたとか。(続く
— ヴィオロン (@Violon_automne) 2018年7月31日
承前)保護者は大変だと思いますが、借りた本の管理に、大人がきちんと目を向ければ防げる可能性もあるかもしれません。
— ヴィオロン (@Violon_automne) 2018年7月31日
個人の貸出記録については、本の返却が行われた時点で速やかに削除される決まりになっているそう。
ゆえに万が一職員さんが破損に気づかず手続きを進めてしまうと、後々弁償を要求することは出来ないようです。
ネットの反応
●本好きとしては悲しい光景ですね。本は現世と未来の公共財産なのですから
●借りたもの、貸してもらったものだ、って意識が希薄なんでしょうね
●本が泣いてます
今回の件で、犯人が見つかったか否かは定かではありません。
ただ1つ言えるのは…こんなイタズラをするような人には、二度と本を手にとってほしくない、ということだけですね。