「40になってもまだこの言葉をぶつけられる事にため息出ますわ」
そんなコメントを添えて、小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】(@onoda_kimi)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
「早く結婚を」「子供を産め」
20代の頃から有権者に言われ続けてきたけど40になってもまだこの言葉をぶつけられる事にため息出ますわ。何歳になったら言われずに済むようになるのか。3次元では国と結婚してるし、そもそもプライベートは2次専だって言ってるでしょ!!何度でも言うぞ2次専なの!!
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) December 8, 2022
放っておいてほしい(´・ω・`)
ただただ不快
「24年間一途に推してるキャラはいますが結婚は解釈違いですね」とも綴っている、小野田さん。
魂は遺伝ではありません。卑弥呼の後を壱与が継いだように血筋など関係なく必ず志を継ぐ人は出てきます。
優秀な遺伝子を残すべきだと言う人もいますが、それなら遺伝子は妹の方が優れているので妹に任せます。あと、家族を持つ政治家は大量にいるわけで、独身の国民と同じ立場に立つ政治家も必要。
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) December 8, 2022
結婚・出産した女性も、自分の意思で独身を貫いている女性も同じ人間です。
どちらの選択もリスペクトされるような世の中になるといいですね。
関連:彼に「結婚後は家庭に入って」と言われ、京大薬学部の女性は
みんなの反応
●「2次元から連れてこいよ」「産んだらお前育ててくれんの?」って言いたくなるやつ
●もう何も言うことはありません。とことん頑張ってください、国のために
●小野田さんは明確に否定できる強い方だが、地方で閉塞的な環境の方は未だ悩んでいるのかもしれない。少子化対策は社会制度、環境が重要
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。