「管理職になると…」
そんな書き出しから、ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹)(@zunzun428)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
管理職になると「マジで仕事やる気ない人」のマネジメントってすごく大変って気づくよね。
自分と同じように他人も「仕事にやる気があって」「成長したいと考えている」という前提が大間違いなのだ…多くの人は「仕事にやる気がないし」「できるだけ仕事しないでお金をもらうか」しか考えてないのだ→— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) May 25, 2022
ここに気づかないとマネジメントでめちゃくちゃ労力を浪費することになる。どんだけ熱血指導したって相手はやる気がないんだもん!成長とかしたくないんだもん!自分のできる範囲でより多くのお金が欲しいだけなんだもん!相手はできるだけ権利を主張することに一生懸命なんだよね→
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) May 25, 2022
こういう部下は間違いなくあなたをロールモデルにするどころか「できるならこの人みたいにはなりたくないな…」って考えている場合が多いんですよね…( ;∀;)よよよ…そう思わせたもまえがわるいのだ…猛省せよ…→
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) May 25, 2022
ここで気をつけなきゃいけないのは、そんな部下をストレッチしようと熱血指導()しすぎちゃうとパワハラで訴えられて、自分の立場が危うくなることもありうるんだよね( ;∀;)丁寧な指導が求められている時代なわけなんです…→
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) May 25, 2022
若い世代ほどパワハラに敏感なので、マネジメント側に必要とされる能力は「なぜ部下がモチベを失ったのか?」「部下は一体何を求めているのか?」といった丁寧なコミュニケーションと指導が必要とされてるんじゃないかな~と思います。気を付けていこうな!おしまい
— ずんずんのずんずんいこう(╹◡╹) (@zunzun428) May 25, 2022
なるほど(´・ω・`)
柔軟な対応が必須
なお、リプライ欄にはこんな声も。
マジで仕事やる気ない人のマネジメント大変だからやる気ない人は放置で一部のやる気ある人に頼りきりになり、給料変わらないのに仕事量多い人と少ない人ができて、やる気あった人もバカらしくなって辞めてしまう負のスパイラルが起こりますよね
— たなか (@yDaYs0uD1fY3Txc) May 25, 2022
できるだけ仕事せずにお金をもらうという価値観の上司が最高。やらなきゃいけないことは決まってるので、それを如何に近道で終わらせるかという発想になって無駄が少なくなるから。余力があれば新しいアイデアも生まれて楽しい。できるだけ仕事したい系の上司だと、仕事量際限ないのでかなり地獄。
— アレの中の人 (@akioooka) May 25, 2022
おっしゃる通り、仕事への熱量は人によって異なることを頭に入れておくのは大切ですね。
関連:3年前に突然取引を停止してきた取引先。今年になり連絡がきて…
みんなの反応
●逆に経営者は「できるだけお金を払わないで仕事をしてもらう」を考えてますからね。ある意味おあいこと言いますか。まぁ真逆の事を考えてる敵同士と言っても過言ではありません。で、中間管理職はその板挟みと言いますか…
●やる気が欲しかったら頑張っただけの給料あげるべきよね。どれだけ真面目にやっても仕事増えるだけで、仕事できないやつと同じ給料だもんな。そらやらんよ、損しかないもん
●わかりすぎる。やる気あるやつは独立するしな。結局、人を雇う=やる気ない人に少しでもうまいこと動いてもらう、に尽きる。それがストレスで人を雇うのはもうやめた
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。