「夏の怖い話」
そんな書き出しから、かねきちファーム (@kanekichi_farm)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
夏の怖い話
知り合いの元JA職員から聞いた話
新規就農者でいちご農家を始め、ハウスを立て1年目はそれなりに成功したのだが、2年目にいちごがウィルスで全滅し、多額の借金だけが残り 自宅で首を吊っていたそうです
農業の失敗ダメージはもの凄いと思います。
だから農家はお金を使えない— かねきちファーム (@kanekichi_farm) July 11, 2022
そんなことが…(゚Д゚;)
厳しい現実
収入がなくても当面の生活ができるだけの蓄えがなければ、農業を営むのは難しそうです。
亡くなるとは痛ましいお話です…
しかしながら、新規就農も起業です
経営のリスク管理をしないと新規就農者の離農というケースはかなり多いです— J.s (@j_satoru_japan) July 11, 2022
農家は、悪天候やウイルス感染などによって収穫がままならなくなるリスクを常に背負っているのだということを忘れてはなりませんね。
みんなの反応
●近所のビニールハウスが廃墟になってんで、あれ?って思ったらそれだった…。もう10年ぐらい廃棄のまま…
●ローン組ませるだけ組ませて農協から資材屋から金融機関まで手を組んだかのように見殺しにするやつ〜
●農業にも分散投資(栽培品種を分散させてリスクを低減させる)が必要だと言う話
●収穫前に全滅、が1番ダメージでかいですし経費も多いですね。明日は我が身です
ゾッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。