「ある高校生から”メール”があった」
そんな書き出しから、明石市長の泉 房穂(@izumi_akashi)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ある高校生から『メール』があった。
内容は、近々予定されているイベントで、
「高校生に明石市の子ども政策を話してほしい」
日時指定で、話す時間は8分から10分とのこと。
こんな依頼は、さすがに初めてだが、
昔の無鉄砲な自分を思い出し、今回に限り快諾した。
子どもは非常識なくらいが丁度いい pic.twitter.com/RUsOilvx1t— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) July 14, 2022
さすがすぎる…!∑(๑º口º๑)
異例の対応
件の高校生の政治に対する想いや熱意を汲み取り、快く依頼を承諾された泉市長の姿勢に感服します。
お忙しい市長なのでこの位の長さならお時間頂けるかな、、という子供なりの気遣いなのか?とも思えました😊8〜10分の話って逆にとても難しいし、ツッコミどころはあるものの、若者の行動力とそれに応える市長も素敵だなと思います。私も聞きたいな。。
— はららん (@popcorn700) July 15, 2022
市長に声が届き講演が実現したことは、学生たちにとってかけがえのない経験になりますね(*^_^*)
関連:不登校から全寮制高校に入学した息子。ある日電話をしたら…涙
みんなの反応
●子どもは非常識なくらいがちょうどいいという言葉、なんか響きました。大切な観点ですね
●市長がどんな話をするのか、高校生がどんな顔で聞くのか、その場に居合わせたい…
●もっとお話を伺いたいと思う濃厚な素敵な10分間になりそうですね
●大人になると忘れてしまう感情って有りますね。それを否定するのでは無く自分も来た道と受け止められるのが本当の大人。泉さんのそういうところが好き
素敵なお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。