岡野、 (@4sonsmam)さんが投稿した、お母さまとのエピソードに注目が集まっています。
看護師だった母は余命宣告を受け、延命治療はしないでいいと笑顔で言った。
相変わらず強い人だなと思った。
でもしばらくして衰弱してきた母は初めて怖いと口にした。
電灯を消すことも、テレビを消すことも怖いと。
母に怖いものなんてないと思ってた。
そう思わせていた母はやはり強い人だった。— 岡野、 (@4sonsmam) July 10, 2022
もう夢の中にいるのか、現実にいるのかわからいような状態になった母に
迷惑ばっかりかけてごめんねと言うと
「迷惑?うーん…なんかあったかなぁ…可愛い娘ちゃん、娘ちゃん、ヨシヨシ」と私の名前を何度も言ってあやすように顔を優しく触ってくれた。
こうやって私が小さい頃は接してくれてたんだな— 岡野、 (@4sonsmam) July 10, 2022
でも、父がいなくなって母は強くなろうと決め強くなったんだな。
ちゃんとどこかで弱音を吐けていたんだろうか、涙をちゃんと流していたんだろうか。
私のせいで母は苦しかったんじゃないんだろうか。
いろんなことが頭をグルグル。
それは今でも。— 岡野、 (@4sonsmam) July 10, 2022
ただひとつだけはっきりしてることはある。
私の自慢の母であることは間違いない。
— 岡野、 (@4sonsmam) July 10, 2022
たまらず目頭が熱くなります…。
母は強し
これまで苦労することもあったかもしれませんが、可愛い娘の存在があるからこそ乗り越えられた部分もあったはずです。
こう子どもに思ってもらえるために頑張りたい。そう思えるのは自分の自慢の子どもだからだよ。大事だから大好きだからいくらでも子どものために頑張るんだよ。 https://t.co/548u2jGNAk
— sgtn@1y8m (@sgtn11sy10) July 10, 2022
岡野さんにとってのお母さまがそうであるように…
きっとお母さまにとっても、自慢の我が子だったのではないでしょうか(*^_^*)
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みんなの反応
●そんな強くて優しいお母様があなたのことをどうして迷惑だなんて思うものですか。母は子どもがそばにいてくれるだけで幸せなのですよ
●まさに今の自分の心境そのもので涙が出てきてしまった
●うちのおかんも強い人で風邪もひとつも引かなくて仕事も家事も完璧な人。でももう歳やからゆっくりしてほしいな。まだまだ親孝行したりないから長生きしてほしい
●私もあなたのお母さんのような母でありたい。そして、娘を最後にハグしたい
胸が締め付けられるような呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。