Takato Honda(本田崇人)(@t_honda)さんが投稿した、中学生の頃のエピソードに注目が集まっています。
中学の人権作文で「いじめを無くす方法」について書かされ、「いじめは無くならないので、絵空事を語るより人権教育と、発生時の対応を検討した方が良い」みたいなこと書いたら先生にいじめられたことある ほらいじめ無くならないじゃん
— Takato Honda(本田崇人) (@t_honda) May 25, 2022
なんと…(゚Д゚;)
正しい主張
生徒にアイデアを求めておきながら、教師自身がポリシーに反する行動を取るなど言語道断。
対応策も提示しているのですから、「いじめは無くならない」という意見も受け止めるべきなのではないでしょうか。
私も、いじめは無くならないと思うって高校の時の人権学習で書いたら、私らの学年集まった時に「こんなに勉強してるのにいじめがなくならないと思っている人がいて悲しい」とか言って怒られたことある。
— 🥚egg ⁷🍳 (@bts_01_gogo) May 25, 2022
中学のとき、犯罪を失くすにはどうすればいいのかみたいな作文で、犯罪は無くならないって書いたら優秀賞貰いました…
今思えば、地域の教育委員会にもだけど、それを提出してくれた先生にも恵まれてました— よる (@jabberwock111) May 25, 2022
教育者として、柔軟な思考と徳の高さを持ち合わせていてほしいものです。
関連:「いや最初から…」不登校のドキュメンタリー見て思ったことは
みんなの反応
●中学生でその文章かけるのはめちゃくちゃすごいじゃないですか…。「いじめはなくならない」証明完了しましたね
●実は私も中学の人権作文発表会で『いじめはまず発生時に、いじめられた人がチクるという起点が必要。警察だって被害者からの通報がないと動かないのと同じ』というのを発表して、先生から『デリカシーがない』と怒られました
●いじめを無くしたいのならまずは、いじめのような微妙に煙に巻いた語感ではなくて、傷害、虐待、恐喝、窃盗、侮辱といった明確な罪名で呼ぶようにするべきかな。少なくとも「いじめ」はなくなる
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。