「キャリア論の授業で刺さった話」
そんな書き出しから、Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
キャリア論の授業で刺さった話。
「一分野で上位1%に入るのは才能が必要だが、複数分野で上位30%になるのは凡人も可能だ。そしてその複数を掛け合わせて繋ぐように動くと、競合がいない領域で容易に一番になれる。凡人が才能溢れる者に勝利するためには、キャリアを複数分野の掛け合わせで構築しろ」— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 28, 2022
なるほど(゜o゜)
希少性を活かす
必ずしも、ひとつの物事を突き詰める必要はないのですね。
アメリカに留学していた頃、まるで別分野でダブル・トリプルメジャーの友人がいて、なぜそんなことをするのか聞いたら、「医者になっても医者の世界で競争することになるけど、医者と弁護士と技術者の3つをカバーできる人は限られるから、競争が優位になる」って返ってきて納得したものです。
— kenzeaux@愉快な日々 (@kenzeaux) March 29, 2022
自身の市場価値を高めたいと考えている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
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みんなの反応
●同意です。加えて同様に大事なのは「伸びゆく産業である」こと
●これ、まさに僕が実践してる方法論だけど掛け合わせるものを間違えたせいでむしろそれぞれ1本のほうが儲かるっていうね。戦略は合ってるんだけど何か違うって例
●現実的にそこまでうまく行くかは置いといて、強みあるいは苦手意識の少ない分野を複数持っておくのは良いことだと思う
●凡人の生存戦略、大事
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。