「泣いていいですか?」
そんな書き出しから、加藤路瑛@縫い目外側の服4月8日まで予約販売中 (@crystalroad2006)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
泣いていいですか?13歳で感覚過敏の研究者を名乗った時、研究者の方々から「研究者名乗るのは大学出てからにしろ」と怒られたのですが、ついに私の名前が入った研究が!3月26日、日本感性工学会で発表。研究は何歳からでもできるし、年齢で叩かない世界になって欲しい。 pic.twitter.com/vTq437knbF
— 加藤路瑛@縫い目外側の服4月8日まで予約販売中 (@crystalroad2006) March 20, 2022
ただ言えるのは中高生の私が思っていたのは自由研究レベルであり、アカデミアの世界は深くて、ビジネスの世界とはまた違う思慮深さがあって、想像以上にクリエイティブです。
— 加藤路瑛@縫い目外側の服4月8日まで予約販売中 (@crystalroad2006) March 20, 2022
なるほど…。
意味のない制限
新たな研究者が、年齢や経験を理由に世に埋もれてしまうのは悲しいことです。
学歴と経験年数だけでジャッジされるのは日本、特に最近酷い感じがしています。
独学・独習といった個人で努力するレベル、一生終わらない勉強と探求、についても業界内では軽んじられている感が強いです。
勿論、海外ではそうではありません。
まだまだこれからですよ~。応援してます!— Viking Metal (@12AXIS90) March 21, 2022
研究の世界に足を踏み入れた若者を爪弾きにするのではなく、同じ研究者として歓迎する風潮が根付いていくことを願います。
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みんなの反応
●研究し始めた時点でもう既に研究者なんだよなぁ!おめでとうございます!!
●年齢とかではなくやってる内容見て判断するのがよいと思う。そして応援する世の中であってほしい
●日本は飛び級とか無いから、頭ひとつ抜けている人って埋もれちゃうんですよね。諦めずに走ったその胆力と結果に尊敬の念をもって。本当すごい
●追い求める情熱を持ち努力を続けている人に、道が開かれていて欲しい。そしてどうか新しい道を拓いて行ってください
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。