ジオの浦(@geo_no_ura)さんが投稿した、田舎のイオンに関する呟きに注目が集まっています。
田舎のイオン、地域の衰退が進行するとどんどん「+α」が削がれていって、「生活必需品を売る大型スーパー」の姿にある意味で洗練されていく
地元のイオンは数年前にミスドと書店がが撤退し、食品と衣料品、そして100均でフロアの8割になった まさに生活インフラなのだ— ジオの浦 (@geo_no_ura) October 5, 2021
なるほど(゚Д゚;)
多くの田舎に見られる光景
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
人口50万になりそうな都市ですが、同じような状況です。
ダイエーがイオンに化け、1階と地下だけがイオン化し2階から5階までがほぼ空虚、6階のダイソーだけ元気という有様。
別の駅にある西友も似たような状態— 🇸🇲 i z u m i 。 ⊿スイカの塩担当 (@nogiizumi) October 6, 2021
需要に合わせた結果、必然的に生活必需品を扱う店以外がなくなったのですね。
ハッとさせられるお話でした。
関連:脱サラしてカフェを始めたい人は、とりあえず店に行って…
みんなの反応
●もうモールビジネスも成立しませんね
●ウチの近所のイオンは飲食店0、ファストフード店0、フードコート無しです。テナントも少なく、その分通路とイベント広場(使って無い)が多く広くなった
●どこの地方も同じでしょうね。食品スーパーとコメリとしまむらとドラッグストアとコンビニだけで日々の生活を回して、他の店はどんどんなくなっていってます
●需要と供給、ある意味あるべき姿かと
なるほどな呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。