「アメリカの教育は良い事も悪い事も沢山ある。」
そんな書き出しから、しまき🇺🇸(@readeigo)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
アメリカの教育は良い事も悪い事も沢山ある。ただ一つ、私が「私もコレが良かった!」と強烈に思ったのは、小学生に「忘れ物」が存在しない事!教材は置きっぱ、文房具は各年度初めに用意して置きっぱ、工作材料は学校で当日貰う。忘れ物で怒られる事も牛乳パックを洗って乾かす必要もなく超羨ましい😂
— しまき🇺🇸 (@readeigo) March 3, 2022
そうなのか!!(゚Д゚;)
見習いたい
しまきさんはさらにこう続けます。
子供って、どんどん覚えてどんどん忘れるし、忘れる事も大切なプロセスなので否定するシステムいらないと思う。少数とはいえ忘れる子が一人や二人は出ると簡単に予想できる事をやらせて、やっぱりできなくて「できない」と言わされる大人も思わされる子供もいい迷惑。以上はエェ加減な人間の感想です😂
— しまき🇺🇸 (@readeigo) March 3, 2022
なお、「宿題はあったりなかったりだが、プリントを持ってきたりオンラインでやることが多い」とのこと。
日本の学校でも忘れ物をさせない仕組みづくりが進むといいですね。
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みんなの反応
●たしかに!水筒だけ持って登校してます。トイレットペーパーの芯を持ってこいとも言われないし親も楽です
●いい意味で合理的ですよね
●日本の学校に来るたび、毎日荷物を運んでて「要領悪いことしてるな」って思ってました。私は机と棚に勿論置きっぱなし
●オーストラリアも一緒ですね。持って行くものはランチボックスだけ。高学年になったらパソコン。これだけww
まさかの事実に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。