「私は町田に行ったら必ず小田急百貨店で買い物することにしてます」
そんな書き出しから、元鈴木さん (@Motosuzukisan)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
私は町田に行ったら必ず小田急百貨店で買い物することにしてます。
小田急町田さんは20年以上千疋屋前に通い続けたサビの猫ちゃんの居場所を大事にしてくれて、去年の1月末にとうとう亡くなった猫ちゃんをきちんと供養してくれたことをずっと忘れない。 pic.twitter.com/MNFcI1eau5— 元鈴木さん (@Motosuzukisan) October 12, 2021
素敵…(つД`)
愛され者
そのサビ猫ちゃんは、ボランティアの方々に寝床・食事・健康の管理をしてもらっていたのだとか。
千疋屋になる前の喫茶店で可愛がってもらってたのを覚えてて居着いたという話もありました。
そして皆さんが下さった写真で、百貨店の端にひっそり暖かいお家を用意して貰っていたこともわかりました。野良で25歳が実現したのは、夜入り口を閉めたら猫ちゃんが独占できる場所だったからでしょうね😳— 元鈴木さん (@Motosuzukisan) October 12, 2021
多くの人の深い愛情を受けて、天寿を全うしたのですね。
温かいお話に、胸がジーンと熱くなりました。
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みんなの反応
●以前、小田急百貨店の販売員でした!いつかの朝礼で百貨店社員から「千疋屋のところに猫ちゃんのおうちができたので共有します」と言われたのを思い出しました
●野良猫で推定25歳ってすごい
●町田の千疋屋さんに行くと必ずいるこの猫ちゃんを私は「ボス」と呼んでいました、ボスに会えなくなるのが寂しいです。他にもいろんな愛称で呼んでた方がたくさんいると思います
●このお店がこれからもずっと繁盛しますように…!
グッとくるエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。