健康(@aciri_k)さんが紹介した、化学教師のエピソードに注目が集まっています。
高校の化学の先生、「一酸化ニ水素」という物質がいかに危険でどれだけの人類が命を落としてきたかについて説いたあと、「一酸化ニ水素とはなんてことはない、水のことです。知識と教養ががあなたの人生を救います。お元気で」と言って離任していったの、めちゃくちゃかっこよかったな。
— 健康 (@aciri_k) April 8, 2021
いい話!!(*´∀`*)
捉え方の違い
たしかに「一酸化二水素=水(H2O)」という知識があるだけで、認識が大きく変化します。
昔からあるDHMOのお話ですね。何事も表現と捉え方で変わっちゃう。 https://t.co/0up26esWXn
— わたん (@watan78910) April 9, 2021
昨今の世の中に溢れているフェイクニュースやニセ科学も…
教養を磨いてフィルタリングすれば、恐れるに足りませんね!
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みんなの反応
●痺れるわw
●これ、中学の時の先生が授業中に言ってて、物事の捉え方みたいなのを考えさせられたな
●知識と教養の必要性が身に染みる
●素敵な先生だなぁ
グッとくる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!