それはプラスチック缶@お絵描きショコラメイド (@ikadenki)さんが、とある企業からロゴ作成依頼を受けたときのことでした。
今回のロゴご依頼、まさかの依頼者から料金支払い拒否の姿勢を取られました。
「腕試しとして」と、本来受ける依頼料の4分の1以下まで値切られた挙句に相応のクオリティで仕上げて提出したら「社内会議で通らなかったから支払いしません」と…— プラスチック缶@お絵描きショコラメイド (@ikadenki) August 22, 2021
先ず以ってその方の中で「値切って値切って作ってもらって思ったよりクオリティ低いなと、気に入らなかったら支払いませんよ」がまかり通ってることに驚きと、そのような条件は依頼時には一切聞き及びませんでした。
あり得ない、そんなのでよくその地位が務まるなと。
この件は公表するか思案中です。— プラスチック缶@お絵描きショコラメイド (@ikadenki) August 22, 2021
酷すぎる(;゚Д゚)
対価は払って然るべき
あまりに悪質な行為に、開いた口が塞がりません。
元広告代理店のディレクター、元メーカーの広報だった立場からすると…
企業案件でよく聞く話です💦ただ、僕が発注者だった時は、提案料と採択料を分けて稟議に上げ、コンペを行ってました。
提案企業さんは、皆ビックリしてましたけど、作業してもらってるわけなので当たり前だと思います。— yu-ma@ボドゲカフェてんちょー (@masatake_i) August 23, 2021
この悪しき風習が業界から一掃されない限り、クリエイターの活動は脅かされる一方です。
話し合いの末、プラスチック缶さんが納得できる対応がなされることを心より祈っています。
関連:別々の会社から『全く同じ仕事』の依頼。詳細を見たら…は?
みんなの反応
●うひゃあ、企業で料金の踏み倒しはやばい…
●依頼者が企画段階の物を独断で発注かけてきた可能性もあります。企画通ればラッキーみたいな
●制作やってたときに全く同じような目にあった…負けないで欲しい…
●完全に下請法違反なので、訴えればすぐ勝ちますよ
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。