「多摩川でコツコツ拾ってきたタバコの吸い殻10000本です」
そんなコメントとともに、GARINITOMATO (@garinitomato)さんは以下のような注意喚起をしました。
多摩川でコツコツ拾ってきたタバコの吸い殻10000本です。
20リットルの袋いっぱいになりました。
この袋をひっくり返して川にばら撒く光景を想像できますか?
街でポイ捨てされたゴミが辿り着くのは水辺です。他の生物を殺しながら、自分たちの胃袋に戻ってきます。
どうか心無くさぬように・・・ pic.twitter.com/XId8ozEKud
— GARINITOMATO (@garinitomato) August 11, 2021
こんなに…!(゚Д゚;)
未来に繋ぐ
一人ひとりが捨てていった『たった1本のタバコ』が集まるとどうなるのか。
実際にその光景を目の当たりにし、改めて事の深刻さを痛感します。
河口から約25キロ離れた両岸で活動してます。まとまった雨が降ると河原には木屑とともにゴミベルトが出現するのです😭
河口付近や海の汚染はこんなレベルじゃないですよね。— GARINITOMATO (@garinitomato) August 12, 2021
尊い自然を守り、未来に受け継いでいくためにも…
日頃から環境保全への意識を欠かさずにいたいですね。
関連:アスファルトの上にフグを捨てる釣り人。見かねて海に戻すと…
みんなの反応
●暑い中、ありがとうございました。ポイ捨てする人たちに少しの想像力があれば自分の行動にもっと責任を持てると思います…
●携帯用の灰皿を持ち歩いて吸い殻は家に帰ってから捨てて欲しいです
●私もラジオ体操の後の散歩の時にゴミ拾いしてますが、タバコの吸殻目立ちます。ちょっとの手間で清潔が維持されます。1人ひとりが心がけましょう
●吸い殻拾い、本当にお疲れ様です!素晴らしい取り組みだと思います。川に限らず、自然は大切にしていきたいですね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。