出来事

歩道に点字ブロック未設置の箇所が。しかしよく確認すると…

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石井 健介/突然視力を失ったセラピスト (@madhatter_ken)さんが投稿した、ある点字ブロックの写真に注目が集まっています。

なんと…(;゚Д゚)

死活問題

点字ブロックは『あればいい』というものではなく、必要としている方にとって実用的なものでなければなりません。

もしかすると、今後新たに設置するための仮の状態なのかもしれませんが…

利用者が安心して生活できるよう、1日も早くアクションを起こしていただきたいものです。

関連:明石市が実施する『おむつの無償提供』は、無料なだけでなく…

みんなの反応

●実際白杖の方は溝に白杖を滑らせて歩く。弱視の方にはかろうじてだけど全盲の方は立ち止まるだろうな

●舗装の継ぎ目がありますね。役所が舗装発注した時、仕様書に点字ブロックを入れ忘れたとか、そういうしょうもないミスかもしれない

●溶誘点字ブロックが経年劣化で薄くなってしまったところに応急的に黄色塗料を塗布したのが逆に不自然な見た目になってしまった感じですね。ここまでくると再施工も考慮しないといけないかもしれません

●『できる(見える)側』の目線が多いからこんな状態になってしまうのでしょうね…。世の中の物事は何でもそうですけど、こういうのは誰がなぜ必要としているのかを考えて作っていただきたいですね

まさかの光景に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。

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