らってん技研(@RattenGiken)さんが投稿した、ドローンにまつわる呟きに注目が集まっています。
ドローンが海水浴場で溺れてる人に浮き輪などの救命具を半自動で迅速に届けるシステムの開発にちょっと関わってるんだけど
行政の回答「出動の2週間前までの届出が必須。もちろん正確な出動時間、場所なども。」
なーるほど。人が何時何分にどこで溺れるかを2週間前に予測するスキルが必須ですか
— らってん技研 (@RattenGiken) July 10, 2021
なんと(((´ºωº`)))
不可能に近い要求
らってん技研さんはさらにこう続けます。
まあ、ドローンは色んな人が改善に向けてステップバイステップで頑張ってるからそれを応援したい。
いきなり行政に変われというのは無理がある。車だって初期は走行するだけで旗持った人が先導する必要があった。
少しづつ懸念を払拭していく実証をしていくのがエンジニア、そして法を変えるのが議員
— らってん技研 (@RattenGiken) July 10, 2021
行政が慎重になるのも頷けますが…
1人でも多くの命を救うため、ドローンを使ったシステムがいつの日か実現することを願うばかりです。
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みんなの反応
●ちょっと意味が分からないす
●そんな予測できるなら溺れる人0人にできそう
●たぶん、役所としても現状の規則ではそうなっている、という回答をせざるを得ないのでは
●人のいる場所を飛ぶってのがネックなのか。実用化できるなら大したものだが、行政側の危惧もわからんでもない気がするなぁ
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。