『スーパーで流れるBGM』について…
藤田佳佑 / アライドアーキテクツ(@sato310sss)さんは、以下のような呟きを投稿しました
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テレビで浅倉大介が「スーパーマーケットでチープなBGMが流れてるのは、チープな音楽を聞いてると値段を安く感じるから。重厚なクラシックとか流したら値段を高く感じる」って言ってて、調べたら本当に音楽と購買心理は関係あるんですね…
すげえな…— 藤田佳佑 / アライドアーキテクツ (@sato310sss) January 3, 2021
そんな理由が…!!Σ(゚Д゚;)
驚きの事実
こうした店側の戦略は、「センサリー・マーケティング」と呼ばれるそう!
販売したい顧客層によってBGMのジャンルを使い分けている場合があります。スーパー・ドラッグストアなどはわりとチープな曲構成で誰が聞いても耳に馴染みやすく、明るく単調な曲が多い。
毎回流れているあの曲が、実は誰でも使えるフリー素材の音楽だったりもします。(小声)
by 元テレビ番組スタッフ https://t.co/JPZRjBQHpg
— リンネ@医薬品登録販売者 (@medicamemo) January 4, 2021
何気なくスルーしている物事にも、多くの「意図」が隠れている…
非常に興味をそそられるお話ですね(*´∀`*)
関連:『だいたい今週末ぐらいで…』 スーパーなどに起こりうる「変化」とは?
みんなの反応
●ランチタイムやディナータイムにテンポの早い曲をかけると飲食店の回転率が良くなったり、帰って欲しい客を早く帰したりとBGMは大事なのです!
●これ、学生時代にちっさい古着屋でバイトしてる時に、JPOPとフリージャズの有線をかけたときにどっちが売れるか記録してたらジャズの日が3倍くらい売れてた
●すごく面白い
目からウロコのツイートに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!