『同性愛への理解』を巡って…
YouTuberのkemio (@mmkemio)さんは先日、こんな呟きを投稿しました
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私の祖父母は私がゲイなこと、認めてるとは今も思わないでもいいのそれで。私は大好きよ。みんな生きてきた時代や見てきたものが違う。時代ごとのフィルターがあるの。でもそのフィルターは今の時代では盛れないの。
— kemio (@mmkemio) October 6, 2020
『いいのそれで。私は大好きよ』
あふれる寛容さと家族愛を、ひしひしと感じる言葉です。
ありのままで
長年培ってきた概念を覆すのは、決して容易なことではありません。
だからこそ…
今の時代、人と違うを受け入れられる人、そうでない人がいるのも個性だし分かり合えないなら分かり合えないなりに分かり合えないことを理解して胸張って自分らしく入れればそれで100点満点だよね
— リ (@hcafx) October 6, 2020
真の意味における「共存」とは何か、改めて考えさせられる一幕ですね。
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みんなの反応
●頭では、そのままにと思っても、なかなか整理がつかない感情があります。kemioさんの客観的でかつ、愛情深さ凄いです
●姉がレズなこといくら祖母に説明しても分かってもらえなかった。同性愛という概念が根本からないらしく悪気なく理解して貰えなかった
●とても切ないけど、ありのままの祖父母を受け止めてるところに感動しました。わかりあえなくても相手を好きでいることもできるんですね
●みんな違ってみんないい!「私左利き!」くらいどの世代にも理解が広がればいいな
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!