それは教員のGeorge(@Dr_George_Osaru)さんが、学生に「本を読む課題」を出したときのことでした
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「新書を読みなさい」という課題に、「何年以降に発行された本だと新書扱いになりますか?」という反応が今年もあり、また心が折れている。
— George (@Dr_George_Osaru) April 14, 2020
なるほど( ;∀;)
たしかに『新書』という呼び名から、その様なイメージを抱くのも仕方ないかも知れません…(笑)!
表現が複雑
なお、辞書によると…
手元にある広辞苑第5版では
①新しく著述・編集された書物。また、新刊の書物。
②出版物の形式の一。B6判よりやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。「──判」とあります故、「新書判の本を」と説明すれば間違いが減るのではないかと思います。
FF外から失礼しました
— 肉林坊主violin垢 (@violin31874737) April 15, 2020
勉強になる一幕ですね(*´∀`*)
関連:先生『私の講義は面白いのに、何で学生が寝る?』 導いた結論は…!
みんなの反応
●言葉がまぎらわしい
●新書って言葉をいつ、誰に教わったか覚えていない。学校じゃなかった気がするなあ
●私も大学に入って教えられるまで新書という分類があることを知らなかったです。実感としてはそうした認識の人がほとんどなんじゃないかなと勝手に思ってます
●実体験ですが、文化資本の少ない家庭に育つと、文庫と新書、一般書と専門書の区別がつかないのです。みんな「本」という括りでしか認識できないのです
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!