Azrail(@S_the_Azrail)さんは先日、故郷に暮らすお父さんから絶句するようなお話を聞きました。
さっき父と電話してお互いの状況を話したのだが、地元では感染者の氏名も住所も職業も出身校もほぼ特定されてみんな知っているし親御さんは本人と同居してるわけでもないのに近所に菓子折り持参して謝って回っているが感染を恐れて拒否されているという地獄のような話を聞いた。絶対帰らん。
— Azrail (@S_the_Azrail) April 12, 2020
恐すぎる…!!
慎重な判断を
こうした状況では、たとえ騒動が収束しようとも、もはや元通りの生活には戻れないかも知れません。
うちの田舎もです。昨日叔母と話していたら、普段使ってるスーパーまで知っていて、そこは行かないことにしたと言ってました。
もし帰省して発症したら、おそらく末代まで言われ続けると思います。
私も帰りません!— かるかろ丼 (@Carcharodondon) 2020年4月12日
言わずもがな、悪いのは感染者ではなく「ウイルスそのもの」に違いないですが…
それを理解しない、あるいはパニックで出来ない人がいるという事実は、今一度心に刻み込んでおきたいですね。
関連:東京のコロナ事情を心配し、『帰ってきたら?』という実家の母。でも
みんなの反応
●田舎アルアル。下手したら何代にも渡ってコロナとか言われますからね。帰るなら覚悟の上です
●心配するんじゃなくて? 悪一択なの? 都会は冷たいなんてよく言われるけどそれを言う地方の人はこんな事してるの? これじゃ、具合悪くてもみんな隠す方にいっちゃうじゃん
●うちの街も田舎で初めて感染者出て、その人の自宅に死ねとかの貼り紙されてるそうです。最悪です。怒りのエネルギー、コロナより私は恐ろしいです…
胸が痛むお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。