テープの芯が首にはまり、酷い傷を負ってしまった野良猫。保護されても心を閉ざしていたけれど、やがて里親に預けられると…

米カリフォルニア州のとある街角で目撃された、首にガムテープの芯がついた野良猫。

 
動物管理局のスタッフが保護しようとしましたが、なかなか捕まらなかったため…

加勢すべく、キンバリーさんとクリスさんが現場へと向かいました。

車の下で横になっている彼から60センチくらい離れたところに罠を仕掛けたんです。

1時間ほど待ちましたが、中には入らないようだったので…

仕方なく網で捕まえることにしたんです。

 
しばらく追いかけた後、古い物置に追い詰め、遂に捉えることに成功。

 
傷の大きさからすると、テープの芯は何ヶ月も前からずっと首についていたようです。

壮絶な経験

すぐに野良猫を保護シェルターに運び込み、鎮静剤を与えて首からテープを取り外すと…

 
傷は、想像以上に酷い状態でした。

テープのせいで、うまく食べたり飲んだりできなかったのでしょう。

痩せこけて、脱水症状も起こしていて…

彼の想像を絶する痛みや苦しみを思うと、思わず涙が出る程です。

 
緊急手術によって傷の手当てを受けノラ猫は、やがて順調に元気を取り戻していきます。

保護した日にちなんで、名前はバレンタインに決まりました。

 
警戒心が強く不機嫌だったため、当初は安心して過ごせるよう作られた特別な箱の中で、ほとんどの時間を過ごしていたそう。

 
しかし、預かりボランティアの元へ引き取られると、徐々にバレンタインの態度に変化が現れ始め…

 
頭を撫でられることにも慣れ、少しずつ人と一緒にいることを楽しむようになってきたといいます(*´∀`*)

関連:人間にまったく懐かない、気難しい野良猫。それでも世話を続けたら…やがて自分を「唯一の理解者」として認めてくれた!

幸せになる準備

想像を絶する痛みや不自由を経験してきたバレンタイン。

 
この先、彼が優しい家族を見つけて幸せな暮らしを手に入れられるよう、心から願ってやみません。

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