青井さんぱち (@_abe38)さんは、『学校での人間関係』を巡って、こんな呟きを投稿しました
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先日PTAで小中学生といじめについてディスカッションをした際に「みんなに優しく」「仲良く」的な意見が出る中うっかり「嫌いな人、苦手な人はいてもいい。そういう人に対して距離を置くこと。無視をするのではなく、最低限の親切だけ残しそれ以上立ち入らないこと」と持論を展開してしまった会長です
— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月19日
仰るとおり…!
「最低限の親切」で良い
「無理して仲良くなる方法」よりも…
「適度な距離を保って付き合う方法」のほうが、ずっと実用的に違いありません。
小学生はあまりピンと来ていない表情だったけど、それまで「いじめはなくならない」としていた中学生がスッと表情が変わったので何らかの気付きを得られているといいな
— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月19日
140字に収まらないので割愛したけど「最低限の親切」とは
・あいさつ
・相手が困っている際の手助け
等を指しますよ、という説明もしました。「仲良くなくても親切にすることはできるよね」という論調です— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月19日
他には「好きな子とは仲良くする」の対称は「嫌いな子はいじめる」じゃないはずで、嫌いな子、苦手な子でも、「意地悪」する必要は本来ないんだよね。などなど。うざいBBAですまんかったな…と思います
— 青井さんぱち (@_abe38) 2019年11月19日
大人の我々にとっても、ためになるお話です…!
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みんなの反応
●高校生の頃、尊敬していた先生に言われたのが同じような言葉です。「嫌いな人間がいてもいいじゃない。最低限の礼儀だけ欠かさず、後は無視すれば良い」 この言葉を聞いてからクラスでいじめはなくなりました。無理に仲良くする必要はないですね
●教育者として私はずっとそのように諭してきました。みんなと仲良くするなど、かなり難しいですし、相手次第でもあります。あくまでも自分はどう考えて、どう行動するか。そう捉えると、好きではない人との付き合い方も見えてくると私は思います
●こうして小、中学生のうちに「仲良くやる」ではなく「折り合いをつける」「上手くやる」ことを覚えていけたらいいですね
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。