人間関係

学校に通う娘が、問題を抱える生徒の「お世話係」に任命された結果…

スポンサーリンク
スポンサーリンク

みわ (@Watana4444)さんは、お子さんたちの学校の先生に対して「とある不満」を抱えていました。

 
結果として、みわさんの息子さんも「宿泊イベントを欠席したい」と言い出したそう。

学校側に特定の友達関係を強要され、気持ちが追い込まれていく。

子ども本人にとっても、親にとっても、こんなに理不尽なことはありません。

子どもに任せないで!

無論、こうした係決めは「不登校児」に限った話ではなく…

 
「子どもなのに、大人の役割を押し付けてはいけない」

そのためには、なによりもまず…

「そうせざるをえない状況」にある教育現場のシステムを改善しなくてはなりません。

 
世の大人全員で、今後も議論を重ねなくてはならない問題です。

関連:中学校に、生徒の親から『合唱コンクール』を巡る依頼が。その内容にハッとした

みんなの反応

●元登校拒否児でしたけど、お世話係制度ほんとに傷つきますよね。お世話係の子が先生から言われて嫌々やってるのわかるんですよ。宿泊研修だってあぶれた子だけで組ませてほしかった。なんだったら先生と一緒にまわりたかった。お世話をかける方も申し訳なさで身動き取れなくなるんですよ

●中学のとき面倒を見させられる人数がどんどん増えて、余裕がどんどん削られてしまって、学年主任に「無理です。これ以上私の時間を割きたくないです。」と言ったら「冷たいねぇ。そんな子だと思わなかった。本当に酷いこと言うんだね」と言われてしまったのを思い出した

●私これでも教育学部で小学校教員目指してるんだけど、こういう事例って最初から子どもたちに押し付けちゃいけないんだよな。登校拒否の子どもに対するアプローチはまず教員がするべきで、その過程を経て、自分から興味を持ってくれた児童がいれば少しずつ力を借りればいいけど、無理に押し付けちゃだめだ

●これに限らず学校って、都合良く飲み込んでくれる子に、色んな面倒事をしょわせて解決にするのほんと辞めて欲しい

 
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

スポンサーリンク
人間関係学生
シェアする
スポンサーリンク
今、あなたにオススメの記事
スポンサーリンク
こちらも人気
スポンサーリンク
こちらもオススメ
スポンサーリンク
BUZZmag